解決事例

2022年03月05日 使い込み

使途不明金の返還請求を行い、早期解決できた事案

[相続人関係] 被相続人・・父親(A) 相続放棄者・・長男(X) 相手方・・叔父(Y)   [依頼背景] 離婚後、Aは実家に戻り、自分の兄弟たちと暮らしていました。 &n…続きはこちら≫

2022年02月27日 解決事例

極めて不仲な兄弟間の相続トラブルを調停で解決した事案

[相続人関係] 被相続人・・母親(A) 相続放棄者・・次男(X)、長男(Y)   [依頼背景] 遺産は実家の不動産(土地・建物)ですが、Y一家が、Aと同居をしていました。…続きはこちら≫

2022年02月15日 相続放棄

祖父母に相続させるため相続を放棄した事案

[相続人関係] 被相続人・・父親(A) 相続放棄者・・長男・長女(Xら)   [依頼背景] Aは妻と離婚し、Xらは妻に引き取られした。   離婚後、Aは実家の両…続きはこちら≫

2022年02月06日 解決事例

相続人に未成年者がいたため、特別代理人を選任した事案

[依頼背景] 夫が亡くなり、妻と子ども(未成年者)が相続人となりました。   この場合、妻が全て相続することはできず、家庭裁判所に未成年者の「特別代理人」をつけてもらう必…続きはこちら≫

2022年01月27日 解決事例

疎遠であった兄弟との遺産分割が弁護士関与により円満に実現できた事案

[被相続人との関係] 被相続人・・叔父(A) 相続人・・長男(X) 、次男(Y) [依頼背景] Xは、Yの同意の下、Aの預貯金の引き出しを行い、管理をしていましたが、具体的な分割協…続きはこちら≫

2021年12月29日 相続放棄

叔父の相続を放棄できた事案

[被相続人との関係] 被相続人・・叔父(A) 相続放棄者・・姪(X) [依頼背景] Aは離婚し、子供はいませんでした。両親は既に他界していました。   そのため、Aの相続…続きはこちら≫

2021年09月21日 相続放棄

疎遠だった父親の相続を放棄できた事案

[依頼背景] ご相談者は、両親が離婚により母親に引き取られた後は、疎遠であった実父が亡くなったとの知らせを受けました。亡くなった父親は、生活保護を受給しており、相続財産はほとんどあ…続きはこちら≫

2021年01月26日 解決事例

被相続人が、施設入所中、近接した時期に、不動産売却及び遺言を作成していたことについて、遺言の判断能力の調査、遺留分の侵害請求を行ったケース

[依頼背景] 被相続人はお母様で、相続人は3人の子どもです。 お母様は、お父様が亡くなられた後、施設で余生を過ごしておりました。 亡くなった後、実家が、生前に、長女の子ども(孫)に…続きはこちら≫

2021年01月21日 解決事例

生前贈与や遺言により遺留分を侵害されていた件について、弁護士が、早期に主張整理や証拠提出を行うことで、早期に調停で和解が成立できた事案

[依頼背景] 父親が、弟に多額の生前贈与をした上で、遺言で大部分の財産を相続させる、としたことにより、 遺留分を侵害された姉が、適正な遺留分を請求するために、当事務所に相談・依頼さ…続きはこちら≫

2020年11月03日 民事信託・遺言

自分が先立った後の妻の生活を子どもたちに託すために民事信託を利用した事案

[依頼背景] ご相談者は、80代の方でした。ご家族仲は非常に円満であり、「相続トラブルの心配は全くといってない」、とお思いの方でした。   しかし、ご本人としては、奥様の…続きはこちら≫

 

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この記事の監修者について

アイリス仙台法律事務所 代表弁護士 関野純 (仙台弁護士会所属 登録番号35409号)  

専門分野

相続遺言、交通事故

経歴

秋田県出身。千葉大学卒。2005年に司法試験に合格。司法修習を経て、2007年に仙台弁護士会の弁護士に登録。仙台市内の法律事務所に勤務後、2011年に事務所(現・アイリス仙台法律事務所)を開設。直後に東日本大震災が発生し、事務所は一時休業になるも、再開後は被災者の再建支援、相続問題や不動産の賃貸借トラブルを多く依頼される。 現在は弁護士2名、スタッフ3名の事務所の代表弁護士として活動している。また、仙台市内で相続問題や家族信託に関するセミナーの開催や相談会の開催など、地域の高齢者問題に積極的に取り組む。
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