ご相談の流れ
022-398-8671
私たちは、「相続の内容や進め方に疑問や不安を覚えたとき」が弁護士に相談すべきタイミングだと考えます。
、「他の相続人と考えが合わない」と感じたとき、「裁判所から呼び出しがあった」とき、「自分が亡くなった後の相続トラブルが心配だ」と感じたときが、それにあたると思います。
相続問題は、身近な紛争の一つで、どの家庭でも起こりうる問題です。
しかし、どうしても「家族の問題」ということで、弁護士に相談することは心理的抵抗が強いと感じる方が多くいらっしゃいます。
アイリス仙台法律事務所では、弁護士への相談とう心理的なハードルを下げて、お気軽にご相談にお越し頂きたい、という想いから相続に関するご相談は初回無料としております。ぜひ、お気軽にご利用いただければと思います。
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当事務所の弁護士には、多くの相続のご相談をお受けしておりますが、ご相談の中で、上記のような不安や心配事を抱えてお越しになる方も少なくありません。
一人でも多くの方に「一度弁護士に相続の相談を受けてみる」という行動を起こしていただくには、多くの方が不安に思う、この2つの不安要素を完全に取り除く必要があると考えました。
そこで、当事務所では、不安要素をできる限り取り除くために、無料相談において下記のお約束をいたします。
「相続がもめて、裁判にもなっていない現状で、弁護士に相談することで無用なトラブルに発展しないだろうか?」というご心配をされていませんでしょうか?
確かに、相続の紛争になった場合には、弁護士は依頼主の立場で、他の相続人と交渉したり、場合によっては調停や裁判に出席したりすることがあります。
しかし、実際には、「相続トラブルになりそう」と感じたときにすぐ弁護士に相談していただくことで、円満な解決方法に導くことが可能です。
裁判に対応できる唯一の資格者ですが、一方当事者の代理人として、双方の利害を調整し、話し合いによる解決に導くことが仕事です。
ご相談いただく中で、相続トラブルを故意に引き起こすような提案は一切いたしません。
あなたのご希望される解決方法になるべく沿った形でのご提案をさせていただきます。
弁護士にご相談いただく方の中には、「弁護士に相談したら、依頼しないといけない・・・」とお考えではありませんか?
当事務所では、相談料を初回60分無料としておりますが、「その場で必ず依頼しなければいけない」ということはございません。
無料相談では、あなたの相続のお悩み事や解決方法のご希望を丁寧にヒアリングさせていただき、その内容をもとに弁護士からどのようなサポートができるかをご提案させていただき、その内容に十分ご納得いただけたときに限り、ご依頼をいただくように心がけております。
また、その場でご依頼いただけない場合でも後日改めてご検討の上で、ご依頼いただく方も少なくありません。
ですので、安心して当事務所の無料相談をご利用いただき、相続に関するお悩み事やお困りごとをご相談ください。
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はじめての事だったので、弁護士事務所の相談窓口に伺うのも緊張しましたが、こちらの希望を尊重してくださって、わかりやすくお話してくださいました。
専門的なアドバイスをいただき、ありがとうございました。
実際に当事務所にご相談いただいたお客様の声から、当事務所の無料相談での満足度もお分かりいただけるかと思います。
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相続や遺言に関して、お悩みのことがありましたら、まずはご連絡ください。
受付担当者から、事情をお伺いの上、弁護士との相談の日程のご予約をお取りいたします。
ご予約いただいた日時になりましたら、来所及びオンライン等で弁護士とご相談いただきます。
改めてお悩みをお伺いさせていただき、弁護士としての見解をお伝えさせていただきます。
ご相談の中で、弁護士より今後の方針とサポートできることについてご提案させていただきます。
その内容にご納得いただいたうえで、ご依頼をいただければと思います。
代表弁護士は、自治体、民間企業、特定業種、公益団体、任意団体等において多数の相続・遺言に関する講演・啓蒙活動を行ってまいりました。
相続問題は、多くの方にとって、人生で初めて直面する問題であり、当事務所では、「初めての方にもよくわかる」説明をモットーにしております。
何が問題となって、どのような解決方法があって、実現の解決の見通しがどの程度あるのか、などを、丁寧のご説明させていただきます。
また、当事務所では、遺産分割調停や裁判になる前に、話し合いでの解決に力を入れています。
交渉段階からご相談いただくことで、より良い進め方や主張の組み立て方をアドバイスさせて頂けるほか、結果として早期解決の可能性が高くなるからです。
具体的には、裁判所の判断の傾向を踏まえて、ご希望を取捨選択し、認められる可能性が高いものは堅持し、逆に認められる可能性が低いものは主張から外したり、また、他の相続人の主張についても同様に、不合理なものは拒否する一方、裁判所の傾向から認められる可能性が高いものについては応じるなどの柔軟かつ現実的な対応もアドバイスいたします。
また、遺産分割調停になってからご相談に来ていただいた場合でも、早期解決のために考えられる方策を一緒に考えて、客観的な状況と法律的・裁判実務的な観点を踏まえて、あなたの希望が最大限反映される解決を見据えながら、早期解決の可能性を高めていきます。
弁護士へのご相談、これが、相続問題の解決の第一歩ですので、お気軽にお問い合わせください。
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当事務所によくお問い合わせいただく相談内容
この記事の監修者について
アイリス仙台法律事務所 代表弁護士 関野純 (仙台弁護士会所属 登録番号35409号)専門分野
相続遺言、交通事故経歴
秋田県出身。千葉大学卒。2005年に司法試験に合格。司法修習を経て、2007年に仙台弁護士会の弁護士に登録。仙台市内の法律事務所に勤務後、2011年に事務所(現・アイリス仙台法律事務所)を開設。直後に東日本大震災が発生し、事務所は一時休業になるも、再開後は被災者の再建支援、相続問題や不動産の賃貸借トラブルを多く依頼される。 現在は弁護士2名、スタッフ3名の事務所の代表弁護士として活動している。また、仙台市内で相続問題や家族信託に関するセミナーの開催や相談会の開催など、地域の高齢者問題に積極的に取り組む。022-398-8671