遺産分割
相続人が「前妻の間との子」と「後妻」の遺産分割において、認知症になった後妻に成年後見人が選任されたことで、円滑に遺産分割手続きが進められた事案
[相続人属性] 被相続人:父 相続人 :妻(後妻)と長男(前妻との間の子) [依頼背景] 被相続人が亡くなった後、妻は、遠方にいる実子(前夫との間の子)のところに身を…続きはこちら≫
折り合いの悪い異母兄弟が、双方、弁護士を依頼したことで円滑に遺産分割協議書を取り交わせた事案
[相続人属性] 被相続人:父 相続人 :異母兄弟 [依頼背景] 実家は震災で津波被害にあり、買い上げの対象となっていました。その他の遺産は、預貯金であったり出資金でし…続きはこちら≫
評価の難しい田畑の評価額が争点となり、鑑定により解決できた事案
[相続人属性] 依頼者:長女 相手方:妹 [依頼背景] 父親の相続で、相続人は2人(姉と妹)です。 妹は高額で売却が見込める宅地の取得を希望したばかりか…続きはこちら≫
相続人多数と交渉の上、単独取得できた事案
[相続人属性] 相手方・・兄弟姉妹・甥姪 [依頼背景] 依頼者は親から引き継いだ実家に暮らしていましたが、相続は未登記でした。 ご本人には兄弟が多く、そのうち何名かは…続きはこちら≫
相続と贈与を駆使して単独取得できた事案
[相続人属性] 相手方・・他(多数) [依頼背景] 実家は先々代の名義のままで、しかも、他の親族(故人)との共有名義でしたが、これを今、住んでいる方の単独名義としたい…続きはこちら≫
10年を超える紛争の結果、共同で不動産を売却し、遺産を換価できた事案
[相続人属性] 相手方・・兄弟姉妹 [依頼背景] 他の弁護士に依頼をしていましたが、方針が合わずに契約を解除し、司法書士の先生の紹介で当事務所にご相談にいらっしゃいま…続きはこちら≫
極めて不仲な兄弟間の相続トラブルを調停で解決した事案
[相続人関係] 被相続人・・母親(A) 相続放棄者・・次男(X)、長男(Y) [依頼背景] 遺産は実家の不動産(土地・建物)ですが、Y一家が、Aと同居をしていました。…続きはこちら≫
疎遠であった兄弟との遺産分割が弁護士関与により円満に実現できた事案
[被相続人との関係] 被相続人・・叔父(A) 相続人・・長男(X) 、次男(Y) [依頼背景] Xは、Yの同意の下、Aの預貯金の引き出しを行い、管理をしていましたが、具体的な分割協…続きはこちら≫
交流のなかった親戚との遺産分割において適正額の相続財産を取得できた事案
[依頼背景] 交流のなかった父の兄弟の代理人弁護士から、突然、相談者の元に遺産分割協議書が送られてきました。その遺産分割協議書には、遺産の全容は記載がなく、代償金として一定額を支払…続きはこちら≫
実家に住み続ける相続人から適正な代償金を取得できた事案
[依頼背景] 遺産は、実家の不動産のみでした。その実家には、両親と同居していた長男の妻子が住み続けていました。 相談者は、相続分の買い取り(代償分割)を希望していまし…続きはこちら≫
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この記事の監修者について
アイリス仙台法律事務所 代表弁護士 関野純 (仙台弁護士会所属 登録番号35409号)専門分野
相続遺言、交通事故経歴
秋田県出身。千葉大学卒。2005年に司法試験に合格。司法修習を経て、2007年に仙台弁護士会の弁護士に登録。仙台市内の法律事務所に勤務後、2011年に事務所(現・アイリス仙台法律事務所)を開設。直後に東日本大震災が発生し、事務所は一時休業になるも、再開後は被災者の再建支援、相続問題や不動産の賃貸借トラブルを多く依頼される。 現在は弁護士2名、スタッフ3名の事務所の代表弁護士として活動している。また、仙台市内で相続問題や家族信託に関するセミナーの開催や相談会の開催など、地域の高齢者問題に積極的に取り組む。022-398-8671