遺留分

2022年09月29日 解決事例

相手方が提出した不動産鑑定に対し、別の不動産鑑定を提出して適正な不動産評価で合意した事案

[相続人属性] 相手方:長男の妻   [依頼背景] 亡くなった母親(A)が、先に他界していた長男の妻(相談者の義姉、以下Y)に全て相続させるとの遺言を残していたことから、…続きはこちら≫

2022年09月29日 解決事例

遺言の解釈を争うことで、遺留分侵害額を2倍以上に増額できた事案

[相続人属性] 相手方:兄弟姉妹   [依頼背景] ご依頼者の母が先にお亡くなり、その後に父が亡くなりました。相続人は兄弟3人です。   ご両親ともに遺言を残し…続きはこちら≫

2021年01月26日 解決事例

被相続人が、施設入所中、近接した時期に、不動産売却及び遺言を作成していたことについて、遺言の判断能力の調査、遺留分の侵害請求を行ったケース

[依頼背景] 被相続人はお母様で、相続人は3人の子どもです。 お母様は、お父様が亡くなられた後、施設で余生を過ごしておりました。 亡くなった後、実家が、生前に、長女の子ども(孫)に…続きはこちら≫

2021年01月21日 解決事例

生前贈与や遺言により遺留分を侵害されていた件について、弁護士が、早期に主張整理や証拠提出を行うことで、早期に調停で和解が成立できた事案

[依頼背景] 父親が、弟に多額の生前贈与をした上で、遺言で大部分の財産を相続させる、としたことにより、 遺留分を侵害された姉が、適正な遺留分を請求するために、当事務所に相談・依頼さ…続きはこちら≫

2019年02月21日 解決事例

「長男に全て相続させる」という公正証書遺言が残されていたなかで、弟妹が遺留分減殺請求を行い、早期に適正額の代償金を確保した事案

[依頼背景] 当初、相談にいらした際には、遺産分割手続きが未了であるということで、長男からは、遺言のことは何ら知らされていませんでした。 そうした中で、当事務所では遺産調査から開始…続きはこちら≫

2018年02月26日 解決事例

遺留分減殺請求において、兄弟間の関係が険悪で、請求にも応じなかったが、裁判で妥当な解決ができた事例

【依頼背景】 父親が「長男に全財産を相続させる」という公正証書遺言を作成していました。 相続人は、子供2名(兄弟)です。遺産は、預貯金と複数の不動産がありました。 弟は、当初、適正…続きはこちら≫

 

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この記事の監修者について

アイリス仙台法律事務所 代表弁護士 関野純 (仙台弁護士会所属 登録番号35409号)  

専門分野

相続遺言、交通事故

経歴

秋田県出身。千葉大学卒。2005年に司法試験に合格。司法修習を経て、2007年に仙台弁護士会の弁護士に登録。仙台市内の法律事務所に勤務後、2011年に事務所(現・アイリス仙台法律事務所)を開設。直後に東日本大震災が発生し、事務所は一時休業になるも、再開後は被災者の再建支援、相続問題や不動産の賃貸借トラブルを多く依頼される。 現在は弁護士2名、スタッフ3名の事務所の代表弁護士として活動している。また、仙台市内で相続問題や家族信託に関するセミナーの開催や相談会の開催など、地域の高齢者問題に積極的に取り組む。
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