解決事例
売却に反対する相続人を説得して、実家の土地・建物を売却することができた事案
【背景事情】 1 遺産である土地・建物は、被相続人とその妻の共有でしたが、実際には被相続人の弟(相談者からみて義弟)が無償で居住していました 2 遺産分割にあたり、妻は、土地・建物…続きはこちら≫
弁護士にご相談いただいたお客様の声(2022/5まで)
お客様の声① 事務所の特徴に「分かりやすく親しみやすい相談」とあり、弁護士にとって必要なものは法的知識はもちろん、依頼者に共感する姿勢」とあり、信頼できると感じました。 さらに初回…続きはこちら≫
相続人が「前妻の間との子」と「後妻」の遺産分割において、認知症になった後妻に成年後見人が選任されたことで、円滑に遺産分割手続きが進められた事案
[相続人属性] 被相続人:父 相続人 :妻(後妻)と長男(前妻との間の子) [依頼背景] 被相続人が亡くなった後、妻は、遠方にいる実子(前夫との間の子)のところに身を…続きはこちら≫
折り合いの悪い異母兄弟が、双方、弁護士を依頼したことで円滑に遺産分割協議書を取り交わせた事案
[相続人属性] 被相続人:父 相続人 :異母兄弟 [依頼背景] 実家は震災で津波被害にあり、買い上げの対象となっていました。その他の遺産は、預貯金であったり出資金でし…続きはこちら≫
心境の変化に伴い、一度作成した遺言書を撤回し、遺言書を書き直した事案
[依頼背景] ご本人は、一度、ご自身で公証人役場に行かれて、公正証書遺言を作成済みでした(第1の遺言)。しかし、時間の経過とともに、第1の遺言の内容を変更したいと思いました。 &n…続きはこちら≫
評価の難しい田畑の評価額が争点となり、鑑定により解決できた事案
[相続人属性] 依頼者:長女 相手方:妹 [依頼背景] 父親の相続で、相続人は2人(姉と妹)です。 妹は高額で売却が見込める宅地の取得を希望したばかりか…続きはこちら≫
相手方が提出した不動産鑑定に対し、別の不動産鑑定を提出して適正な不動産評価で合意した事案
[相続人属性] 相手方:長男の妻 [依頼背景] 亡くなった母親(A)が、先に他界していた長男の妻(相談者の義姉、以下Y)に全て相続させるとの遺言を残していたことから、…続きはこちら≫
遺言の解釈を争うことで、遺留分侵害額を2倍以上に増額できた事案
[相続人属性] 相手方:兄弟姉妹 [依頼背景] ご依頼者の母が先にお亡くなり、その後に父が亡くなりました。相続人は兄弟3人です。 ご両親ともに遺言を残し…続きはこちら≫
相続人多数と交渉の上、単独取得できた事案
[相続人属性] 相手方・・兄弟姉妹・甥姪 [依頼背景] 依頼者は親から引き継いだ実家に暮らしていましたが、相続は未登記でした。 ご本人には兄弟が多く、そのうち何名かは…続きはこちら≫
相続と贈与を駆使して単独取得できた事案
[相続人属性] 相手方・・他(多数) [依頼背景] 実家は先々代の名義のままで、しかも、他の親族(故人)との共有名義でしたが、これを今、住んでいる方の単独名義としたい…続きはこちら≫
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この記事の監修者について
アイリス仙台法律事務所 代表弁護士 関野純 (仙台弁護士会所属 登録番号35409号)専門分野
相続遺言、交通事故経歴
秋田県出身。千葉大学卒。2005年に司法試験に合格。司法修習を経て、2007年に仙台弁護士会の弁護士に登録。仙台市内の法律事務所に勤務後、2011年に事務所(現・アイリス仙台法律事務所)を開設。直後に東日本大震災が発生し、事務所は一時休業になるも、再開後は被災者の再建支援、相続問題や不動産の賃貸借トラブルを多く依頼される。 現在は弁護士2名、スタッフ3名の事務所の代表弁護士として活動している。また、仙台市内で相続問題や家族信託に関するセミナーの開催や相談会の開催など、地域の高齢者問題に積極的に取り組む。022-398-8671