解決事例

2017年06月13日 解決事例

生前の援助を特別受益とされ、法定相続分の相続財産を受け取らせてもらえないと言われてしまった事例

【解決事例6】 依頼背景 他の相続人から、生前に種々の援助(贈与)を受けていたことが「特別受益」にあたると主張された事案です。   弁護士の関わり ①本件の援助は、特別受…続きはこちら≫

2017年06月13日 解決事例

遺産を独り占めしようとした兄弟に対し、法定相続分を確保できた事案

依頼背景 母親が他界し、相続人は姉弟の2名です。遺言書はありません。姉(Eさん)は結婚を機に家を離れました。弟も就職を機に上京し、母親は一人で暮らしていました。   Eさ…続きはこちら≫

2017年03月25日 使い込み

財産管理をしていた長女が財産を使い込んでいたが、正当な手続きによって遺産を取り戻した事例

事例詳細 依頼背景 父親が他界しました。長女が同居しており、亡くなる前の父親の財産管理を事実上行っていました(入院や施設入所にあたり、親が子に預金通帳や印鑑の管理を依頼し、親が認知…続きはこちら≫

2017年03月10日 不動産売却

不動産売却のため、多数の相続人から合意を取り付けることができた事案

依頼背景 両親が他界しましたが、特に名義変更をする必要性・緊急性がなかったため、誰も積極的に遺産相続を言い出さない間に、次男が他界しました。   次男に妻子がいなければ、…続きはこちら≫

2017年03月05日 解決事例

兄弟間が不仲であったが、調停を利用して、早期解決できた事案

依頼背景 母親が他界し、相続人は姉弟の2名です。   姉は結婚を機に、遠方に引っ越しました。他方、弟(Bさん)は両親と同居し、家を継ぎました。   Bさんは長男…続きはこちら≫

2017年02月28日 解決事例

相続人同士の仲が険悪であったため、遺産分割調停を利用し早期解決した事例

【解決事例1】相続人同士の仲が険悪であったため、遺産分割調停を利用し早期解決した事例 ご依頼背景     ご依頼者さんの祖父が他界しました。また子どもたちが既に…続きはこちら≫

 

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この記事の監修者について

アイリス仙台法律事務所 代表弁護士 関野純 (仙台弁護士会所属 登録番号35409号)  

専門分野

相続遺言、交通事故

経歴

秋田県出身。千葉大学卒。2005年に司法試験に合格。司法修習を経て、2007年に仙台弁護士会の弁護士に登録。仙台市内の法律事務所に勤務後、2011年に事務所(現・アイリス仙台法律事務所)を開設。直後に東日本大震災が発生し、事務所は一時休業になるも、再開後は被災者の再建支援、相続問題や不動産の賃貸借トラブルを多く依頼される。 現在は弁護士2名、スタッフ3名の事務所の代表弁護士として活動している。また、仙台市内で相続問題や家族信託に関するセミナーの開催や相談会の開催など、地域の高齢者問題に積極的に取り組む。
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