弁護士コラム

2018年09月08日 弁護士コラム

遺言を書いたときは、遺言執行者を選任しましょう!

ここは抑えておきたい!遺言執行者選任の必要性について 遺言執行者とは、遺言の内容を実現するために職務を行う者のことです。   遺言の中身を実現するために、 ①遺言執行者を…続きはこちら≫

2018年09月08日 弁護士コラム

弁護士が「寄与分」と「寄与分で問題になったときの対処法」を解説いたします

寄与分とは 寄与分とは、相続人の中で、被相続人の財産形成または維持に特別の寄与をした者に、法定相続分以上の財産を取得させることで、相続人間の公平を図る制度です。 寄与分が認められる…続きはこちら≫

2018年09月08日 弁護士コラム

弁護士が「特別受益」と「特別受益で問題になったときの対処法」を解説いたします

遺産分割が揉めてしまう主な原因として①遺留分、②特別受益、③寄与分の問題があります。 ここでは特別受益と寄与分についてご説明します。 (特別受益とは) 特別受益とは、相続人が、被相…続きはこちら≫

2017年07月20日 弁護士コラム

共有名義の不動産には民事信託が有効!【弁護士コラムその2】

共有名義は、共有者が全員健康で、仲が良い場合には問題ないのですが、高齢等で判断能力が衰えたり、仲違いしたり、管理・処分方法で意見が合わない場合に、支障が出てきます。 例えば、多くの…続きはこちら≫

2017年07月18日 弁護士コラム

「相続人の一人に全財産を相続させる」という遺言が見つかったら~遺言の有効性について~【弁護士コラムその1】

相続のご相談で多いのが、「相続人の一人に全財産を相続させる」という内容の遺言で、財産をもらえない相続人からのご相談です。 (1)自筆証書遺言の場合 前提として確認しておきたいのが、…続きはこちら≫

 

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この記事の監修者について

アイリス仙台法律事務所 代表弁護士 関野純 (仙台弁護士会所属 登録番号35409号)  

専門分野

相続遺言、交通事故

経歴

秋田県出身。千葉大学卒。2005年に司法試験に合格。司法修習を経て、2007年に仙台弁護士会の弁護士に登録。仙台市内の法律事務所に勤務後、2011年に事務所(現・アイリス仙台法律事務所)を開設。直後に東日本大震災が発生し、事務所は一時休業になるも、再開後は被災者の再建支援、相続問題や不動産の賃貸借トラブルを多く依頼される。 現在は弁護士2名、スタッフ3名の事務所の代表弁護士として活動している。また、仙台市内で相続問題や家族信託に関するセミナーの開催や相談会の開催など、地域の高齢者問題に積極的に取り組む。
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