【相続Q&A】⑱遺言書作成の形式を迷った場合

ご質問

遺言書はどのような形式で作成すべきですか?

 

弁護士の回答

遺言書には,自筆証書遺言,公正証書遺言,秘密証書遺言の3種類があります。

自筆証書遺言は,全文,日付,氏名を自署し,押印することで作成できますので,最も簡便な方法といえますが、ご自身で保管する必要があり、また、家庭裁判所で検認を受ける必要があります。

公正証書遺言は、公証人に作成してもらう遺言です。作成の際に、本人及び証人の前で読み上げられて内容を確認されます。本人の死後,家庭裁判所での検認は必要なく,遺言書の効力をめぐって後にトラブルとなる事態を避けやすくなります。また,公正証書遺言は公証人役場で半永久的に保存されますので,紛失する心配はありません。

秘密証書遺言は,本人が書いた遺言書を公証人と証人の前で封じ,その封書を公証人役場で半永久的に保存してもらうもので,本人の死後,家庭裁判所での検認が必要になります。秘密証書遺言の利用件数はあまりありません。

以上の3つの方法から選択することになります。3つの遺言の効力に差はありませんが、当事務所では、特段の事情がなければ、公正証書遺言をおすすめしております。

詳しくは、こちらの頁(https://sendai-law-souzoku.com/%E5%85%AC%E6%AD%A3%E8%A8%BC%E6%9B%B8%E9%81%BA%E8%A8%80%E3%82%92%E8%96%A6%E3%82%81%E3%82%8B%E7%90%86%E7%94%B1)をご覧ください。

 

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